難解な症例を推理せよ!名医からの挑戦状

James C. Pile、Thomas E. Baudendistel、Brian Harte 編、徳田 安春 監訳  

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内容紹介

医師の臨床推論能力を向上させる一助に

臨床推論能力を高めるためには、日常診療やカンファレンスはもちろん、臨床推論ケーススタディーから得られる知識が有益です。各ケースの病歴や身体所見、初期検査所見などを時系列に提示し、各時点での限られた臨床情報に基づいたエキスパート医師の推論内容がとても参考になります。

本書は、Journal of Hospital Medicine誌の好評連載「Clinical Care Conundrum」から、臨床推論レベルの高いケースを厳選。エキスパート医師の推論過程を共有できることから、診断上の推論スキルが高まります。最終診断がレアな疾患だとしても、推論者の思考過程にはコモンな疾患診断が含まれていますので、日常診療での推論能力向上に役立つのです。

診断エラーを減らすためのケーススタディー集として、診断学や臨床推論に関心がある全ての医師にお薦めします。

【主な内容】
1章 序論:病院医学における臨床診療の難解な症例について
2章 病院医療における診断の安全性を高める:「難解な症例」は有用か?
3章 難症例を解き明かす
4章 中年の危機
5章 情報を選び出して診断を下す
6章 発疹に対する性急な決定
7章 100年前の物語
8章 3度目の正直
9章 解かれた結び目
10章 遅くてもしないよりはまし
11章 既存の枠の中で考える
12章 もうたどり着いたか?
13章 際立った特徴
14章 好機を逃した結果
15章 見えてはいても、考えが至らない
16章 心臓の変化--気持ちを切り替えろ
17章 木を見て森を見ず
18章 骨の痛み
19章 除外診断
20章 リストを作って2回確認する
21章 ウェブの網で捕まえる:電子診断
22章 全ての情報を活用する

訂正


1版1刷に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
●P.28  6行目 <誤>リンパ球5.1% → <正>リンパ球50.7% (2015/7/30)
●P.48 19行目 <誤>固形造影剤 → <正>経口造影剤 (2015/6/15)
●P.64  9行目 <誤>抗体と極めて高濃度の抗原 → <正>抗原と極めて高濃度の抗体 (2015/6/15)
●P.78 20行目 <誤>血管造影(MRA)→ <正>(MRA)を削除 (2015/6/15)
●P.90 28行目 <誤>肝疾患による → <正>肝疾患を示唆する (2015/6/15)
●P.137 20行目 <誤>両側頭骨の破壊 → <正>両側頭筋の萎縮 (2015/6/15)
●P.149 13行目 <誤>副木 → <正>緊張 (2015/6/15)
●P.149 14行目 <誤>左臀部 → <正>股関節 ※2箇所あり (2015/6/15)
●P.237 5行目 <誤>顔面神経麻痺 → <正>顔面知覚障害 (2015/6/15)

商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2015年5月7日
ISBN
9784822200046
ページ数
240
サイズ
A5
原著者
James C. Pile、Thomas E. Baudendistel、Brian Harte 編、徳田 安春 監訳