さらばイエスマン 人が活きる「プロセス評価」

山田和裕 著 

1,620円

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内容紹介

バブル崩壊後多くの日本企業が、それまでの終身雇用や年功序列制を見直して、成果主義の導入を始めた。現在では8割以上の企業が導入済みだが、一方では様々な問題が表面化・制度の見直しが増え、成果主義の崩壊が懸念されている。
本書では、なぜ成果主義がうまく機能しないのかを解明し、「好き嫌いでイエスマンを評価してしまうことが評価問題の本質」と指摘している。そして、主観による評価に代わるものとして、本当に貢献している社員を評価する「プロセス評価」を提唱する。
「プロセス評価」とは、結果だけを評価する成果主義とは異なり、社員が成果を上げるために行った過程(プロセス)も評価するもの。それによって、目先の成果ばかり追い求める誤った結果主義から脱皮し、懸命に働く社員の普段の努力を認めることでモチベーションが上がり、企業の業績改善が図れると言う。
本書の特徴は、成果主義の問題を指摘するだけで効果的な解決策までは示せない批判書が多い中、具体的な処方箋を示してくれる点だ。そして、給料や昇格だけを報酬とするやり方に疑問を向け、仕事のやりがいや夢を求める自己実現の気持ちを満たす「心の報酬」の大切さに関する興味深い説明もしている。また、人事制度を作る側や評価する側だけでなく、評価される側の本音の視点に立っているところも注目される。

商品詳細

発行元
日経BP企画
発行日
2009年4月6日
ISBN
9784861303791
ページ数
260
サイズ
4-6
原著者
山田和裕