徹底予測 次世代自動車2012

日経ビジネス/日経エレクトロニクス/日経Automotive Technology 編 

15,429円

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内容紹介

2008年9月のリーマンショック、そして2011年3月の東日本大震災を経て、世界の自動車産業の風景は大きく変わりました。それまでビッグ3として君臨してきたトヨタ自動車グループ、米ゼネラル・モータース(GM)のグループ、米フォード・モーターグループの地位が相対的に低下し、代わってルノー・日産グループ、ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)グループ、韓国現代自動車のグループが台頭してきています。また、トヨタとドイツBMWや、GMとフランスPSAグループが提携を発表するなど、世界の業界地図はめまぐるしく変化しています。

こうした変化の駆動力となっているのが「市場シフト」「電動化」「電子化」という三つの大きな流れです。世界の市場に占める新興国の比率はあと数年で世界の半分を占めると予測されています。こうした「市場シフト」に対応し、現地のニーズを的確に反映したクルマをすばやく供給できるメーカーだけが高成長を享受することができます。また地球温暖化の観点から、世界の燃費規制はますます強化が進み、これに対応するためハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といったパワートレーンの「電動化」が加速しています。「走る」「曲がる」「止まる」といったこれまでのクルマの基本機能に加え、最近では電子技術の急送な進化を背景に「つながる」という新しい機能がクルマの魅力を大きく左右するようになってきています。

こうした大きなうねりの中にある世界の自動車産業の現在を俯瞰し、将来を展望するために、日経BP社が発行する経営・経済の総合情報誌「日経ビジネス」、自動車技術の総合情報誌「日経Automotive Technology」、電子・情報・通信技術の総合誌「日経エレクトロニクス」が協力して編集したのが本書です。

本書は序章と、本編となる4章で構成しています。序章では、先に述べた三つのメガトレンドを概観します。第1章は、こうしたトレンドを踏まえ、各メーカーがどのような戦略でこの変化に挑んでいるかを解説します。市場の新興国シフトへの対応についてもこの章で取り上げています。第2章は、HVやEVなど「電動化」のトレンドを中心に、最近のパワートレーンの進化を詳細に分析しています。第3章は、社会インフラとクルマがつながることでどんな新しい付加価値を生もうとしているのか、その動きを紹介します。第4章は、世界のモーターショーから最新型車のトレンドを追います。

自動車産業が置かれている現在の情況を整理し、見通しにくい世界の自動車産業の将来を占うために、ぜひ本書をお手許に置いていただければ幸いです。

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商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2012年3月30日
ISBN
9784822227463
ページ数
308
サイズ
A4変
原著者
日経ビジネス/日経エレクトロニクス/日経Automotive Technology