レグテック規制のマイナス面をプラスに変える

佐々木 隆仁 著 

1,620円

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内容紹介

押し寄せる規制の波に経営者はどう対抗すべきか!?
ITを駆使して規制に対抗する「レグテック」の真髄を探る!


コインチェックからの仮想通貨の流出といった事件をはじめ、マネーロンダリングのための架空名義の口座の取得や、不正な資金移動、公的文書の改ざんなどの事件も後を絶ちません。ITの発展は、情報や価値の流出、不正な取引などのリスクを膨らませています。その状況に呼応するように、新たな規制が続々と登場してきています。

経済活動の中にいる企業にとって、規制への対応は大きな課題です。規制に反していたことが明白になった場合には、改善策が求められるだけでなく、罰金の支払いといった制裁が課せられます。規制によっては、その額は企業の利益を吹き飛ばすような金額規模に上ることもあります。

こうした規制への対応をテクノロジーの後押しで実現しようというのが、「レグテック」です。レギュレーション(規制)に対応するテクノロジー(技術)から、レグテック(Reg Tech)と呼ばれます。規制への対応を、デジタル技術を中心としたテクノロジーで支援し、効率的で安全・安心な企業活動を実施できるようにするものです。

本書では第1章で、「なぜテクノロジーが規制対応に必要なのか」、レグテックの本質を明らかにします。第2章では、実際にどのような分野のソリューションにレグテックが活用できるのかを探ります。第3章では、先行する海外のレグテック事情を確認していき、第4章で日本国内の動きを解説します。規制への対抗手段は、その先の自社の強みに発展していく可能性を持っています。デジタル時代の経営者、マネジャーにとって必見の書です。

≪目次≫
第1章 レグテックの本質
1-1 レグテックとは何か
1-2 レグテックの3要素
1-3 国内の金融規制動向
1-4 レグテックとテクノロジー

第2章 どこに使えるレグテック
2-1 金融機関におけるレグテック活用分野
2-2 非金融機関におけるレグテック活用分野

第3章 海外から広がるレグテック
3-1 400社にも上るレグテック企業
3-2 eID
3-3 Onfido
3-4 SmartKYC
3-5 Hexanika

第4章 日本でも始まるレグテック
4-1 ソラミツ
4-2 IIJ
4-3 うるる
4-4 AOSリーガルテック

商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2018年9月25日
ISBN
9784822256746
ページ数
208
サイズ
四六判
原著者
佐々木 隆仁