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AIの未来をつくる ビヨンド・ビッグデータ利活用術

柴山 和久 著 

1,980円

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小計
円 (税込)

内容紹介

Agoop独自の技術、人の動きをモバイルGPSからデータ蓄積する「ビヨンド・ビッグデータ」の事例、「ディープデータ」の利・活用術を紹介

ビッグデータ。言葉だけが先行し、その活用はなかなか広がっていない。データを使ってしっかりとした効果や成果を出せるまでには至っていない。 
この分野での経験豊富なAgoop社長の著者は、ビッグデータを利活用できているのは、民間ではデータ分析の実績がある比較的大きな企業であり、公的には国や政令指定都市のような予算規模が大きく人材の豊富な自治体に限られていると分析する。
ビッグデータという概念やその活用は、けっして末端まで浸透しているとはいえず、ビッグデータが社会実装されて継続的・永続的に活用されている事例は、まだそれほど多くない。
なぜ、ビッグデータを活用できなかったのか。うまく利活用するにはどうすればいいのか。著者はビッグデータを、ビッグデータを超えるビヨンド・ビッグデータとして考え直し、新たな概念としてとらえることを提案する。豊富な事例をもとに解き明かされるビヨンド・ビッグデータの世界を理解できる好著。

■目次
第1章 人流データ解析 ビッグデータから「ディープデータ」の時代へ
なぜ日本でビッグデータの利活用ができないのか
電波改善に重要なエリア分析
統合型GISデータベースとWebGISの独自構築へ
スマートフォンのアプリケーションを利用
データサイエンスとデータサイエンティスト
日常的に触れることで得られる気づき
リアルタイム解析、Kompreno(コンプレノ)
統計解析の定型レポート、Papilio(パピリオ)
文理の垣根を越えて
個人情報の取り扱い
個人情報は誰のものか
意図的に取らないという選択
センサー情報の活用
ペルソナのクラスタリング
ビッグデータ活用のまとめ
価値あるデータとは何か
ビッグデータからディープデータへ

第2章 災害分析 リアルタイム状況分析が防災や減災につながる
強烈だった東日本大震災の体験
ハザードマップと罹災証明書
東日本大震災での体験から
防災に必要なツールとは
地震で生じるデータから得た教訓とは
計画運休と災害が起きた時間帯
過去の経験が通用しない災害
リアルタイム状況分析の重要性
まずは防災に使えるツールとして
ディープデータを災害対策に

第3章 観光分析 データを地方創生に役立てる
日常的に使いこなすスキルを身につける
リテラシーの高い人材がそろっている京都府
京都市と京都府の課題認識の違い
京都市集中からの分散施策を考える
海上の道への可能性
輪島市の事例~北陸新幹線開業の影響とは~
観光政策で地方創生ができるのか
サテライトオフィスによる定住促進の試み
地方創生にITを使う

第4章 イベント分析いつ、どこに、どれくらい人がいるか
東京オリンピック・パラリンピックの交通インフラ重点対策エリア
イベントの独自分析
元号が変わった令和イベントを分析する

第5章 商圏分析 人の動きをビジネスに生かす
基地局設置と店舗展開の共通項とは
POIデータを活用する
子育て世代エリアと高齢者エリア
地域の課題を把握する
大型商業施設にリピーターを増やす

第6章 AI化と課題形成の大切さ
AIを利用してビッグデータをディープデータへ
AIは真に実用化できるのか
データ解析の料理人
課題を見つけ出すデータサイエンスとは
課題形成に必要な組織とは
横串で行うチームのデータサイエンス

商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2019年11月6日
ISBN
9784296104109
ページ数
168
サイズ
A5
原著者
柴山 和久