Scratchで楽しく学ぶ アート&サイエンス

石原淳也 (著), 阿部和広 監 

2,268円

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内容紹介

Scratchは子ども向けのプログラミングツールだと思っていませんか?
いえいえ、そんなことはありません。
大人だからこそ、こんなに楽しく、こんなこともできるのです。

本書は、Scratchに対する「誤解」(子ども向けである、ゲームしか作れない、きちんとしたプログラミング言語ではない)を解き、
Scratchが対象年齢としている「すべての年齢の子どもたち」(Children of all ages:子どもから、子どものような好奇心を持った大人まで)にScratchの楽しさ、プログラミングの楽しさを伝えるためのものです。

本書では、アートとサイエンスという一見高度で難しそうなテーマを選んでいます。このテーマを支える題材となる、等加速度運動、二進法、論理回路、確率、三角関数、モンテカルロ法、
フラクタル図形を用いたさまざまな作品(プログラム)をつくりながら、「わからなかったことがわかる」「できなかったことができる」楽しみを味わってください。

■「おわりに(ふたたび、ホビープログラミング)」から抜粋
プログラミングは、本来は楽しいもの、面白いものであったはずです。そこには、明確な目的や合理性はなく、ただ自分がやりたいからやっていただけでした。

本書で取り上げているさまざまなプログラム例は、それをやったからと言って、直ちに何かの役に立つというものではありません。これで、資格が得られたり、お金がもらえたりするわけでもありません。
ただ、その過程において、知的な興奮が得られるはずです。わからなかったことがわかるようになる、できなかったことができるようになる、そして、ひとつのことがわかっても、さらに新しい疑問が生まれるという連鎖を、ぜひ経験してもらえればと思います。
阿部和広

■目次
はじめに 作る楽しさを「すべての年齢の子どもたち」に
序章 「跳ねるボール」を作りながら、Scratchの操作に慣れよう
第1章 コンピューターのキホン、加算器を作ってみよう
第2章 40人クラスで同じ誕生日の人がいる確率は?
第3章 三角関数を使って万華鏡のような模様を作ろう
第4章 ダーツを4万本投げて円周率を求めよう
第5章 フラクタル図形を描いてみよう
おわりに ふたたび、ホビープログラミング

正誤表はこちらです。

商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2018年7月9日
ISBN
9784822292331
ページ数
176
サイズ
B5
原著者
石原淳也 (著), 阿部和広