スマートマシンがやってくる情報過多時代の頼れる最強ブレーン

ジョン・E・ケリー3世 (著), スティーブ・ハム (著), 三木 俊哉 著 

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内容紹介

2011年2月16日は、コンピューターの進化に関する歴史的な1日となった。アメリカの人気クイズ番組「ジョパディ! 」(Jeopardy!)に、「ワトソン」が挑戦し、アメリカを代表するクイズ王たちに2ゲームを通じて勝利した。
今までコンピューターはプログラミングされたことをいかに高速にこなすかが、期待された役割だった。次世代のコンピューターは、人間のように五感を持って自ら感じ、瞬時にさまざまな情報源からの大量のデータを分析。
人間の脳と同様に、自ら学び、さまざまなデータから仮説を見つけ出し、答えを考える。IBMのワトソンはその最先端の事例だ。人知を超えた「知能」を持つ機械(スマートマシン)は実用化直前の段階にある。スマートマシンは
今後、どの分野でどのように使われていくのか、最先端事例を交えて描く。
たとえば医療では、現場の医師は多忙で最新の医学情報をなかなか吸収できない。医師の代わりに「スマートマシン」が最新の医学論文すべてに目を通し、医師が治療方針を決定する際に選択肢とその根拠を提供するということが、
すでに試験的に行われている。スマートマシンが医師国家試験(実技は除く)に合格することも時間の問題だ。医療だけではなく、ビジネスにおいても、スマートマシンが経営者の参謀として活躍する日が近づいている。


ジョン・E・ケリー3世
10カ国、12の研究所で3000人以上の技術者が働く世界最大級の研究組織、IBMリサーチ担当の
シニア・バイス・プレジデント。IBMの全社的な技術戦略への指導・助言も行う。IBMリサーチ責任
者としての優先課題は、ITの主要分野でイノベーションを促し、これを迅速に商品・サービス化する
ことである。

スティーブ・ハム
ビジネス・技術系のジャーナリストをへて、IBMのライターとなる。直近では『ビジネスウィーク』誌の
シニアライターを務めた。著書にBangaloreTiger、The Race for Perfectの2冊がある。

三木俊哉
企業勤務をへて、主に産業翻訳に従事。訳書に、『スノーデンファイル』(日経BP社)、『世界はひとつの
教室』(ダイヤモンド社)、『ヘッジファンド─投資家たちの野望と興亡』(楽工社)など。

商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2014年7月22日
ISBN
9784822250324
ページ数
180
サイズ
4-6
原著者
ジョン・E・ケリー3世 (著), スティーブ・ハム (著), 三木 俊哉