小布施ッション長野県小布施町から洗練された発信力

セーラ・マリ・カミングス 編 

2,750円

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内容紹介

長野冬季五輪組織委員会のボランティアスタッフに採用され来日して以来、目覚ましい活動を続ける編者、セーラ・マリ・カミングス。廃業寸前の造り酒屋を再建し、日経ウーマンのウーマン・オブ・ザ・イヤー2002では第1位に。彼女は長野県小布施町の老舗小布施堂の取締役でもある。小布施は葛飾北斎が晩年を過ごした地として有名だが、実はまちおこしでも成功している。それらを背景に、彼女が指揮をとり、昨年8月から月1回ゾロメの日に、各界の識者、著名人を招き「小布施ッション」を行っている。本書は、その1年間の全記録集。まちおこしとは、デザインとは、ファッションとは、などなど、12人の講師達の話は多彩。長野の小さな町で洗練された情報が発信されているのだ。町並み修景事業にも長年取り組んでいる小布施の町をカラー写真でも紹介。講師は、デザイナーの原研哉氏、作家の高橋克彦氏、戦略デザイン研究所の水口健次氏ほか。

商品詳細

発行元
日経BP企画
発行日
2002年8月8日
ISBN
4931466737
ページ数
約 242
サイズ
A5判
原著者
セーラ・マリ・カミングス