日産自動車「リーフ」徹底分解2018[全体編]

日経BP総研 クリーンテック研究所 / 日経 xTECH 監 

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内容紹介


先代リーフとの機能や構造の違いを徹底分析
主要パーツの分解写真のほか、ECU、コネクターのリストを掲載
実車試験で加速性能、自動ブレーキ、自動運転、モーター温度などを調査

日産自動車が量産電気自動車(EV)として商品化した「リーフ」。2017年9月に一新した2代目のリーフが発表されました。本書では、同車両をいち早く入手し、走行テストに加えて、分解調査を実施しました。新型リーフを知り、全体の構造を理解するためには最良の1冊です。

本書は、新型リーフの特徴やその設計思想、実地での走行性能・安全性能の評価に加えて、構成する部品の外観を掲載しています。実地の試験については、電費をはじめ、自動駐車、自動ブレーキ、0-400m加速などの試験結果を収録しました。

部品の分解パートでは、自動車部品メーカーや材料メーカーなど、さまざまなエンジニアの分析を織り込みました。特にコネクターとECUについて調査しています。量産EVを成立させている要素技術はどのようなものなのか。初代リーフとの違いを織り交ぜながらリーフの設計の特徴を余すところなく、紹介します。

なお、電動パワートレーンの重要な部品であるモーターやインバーター、2次電池、ECUなどの電子部品をはじめ、車両に使われている個別の素材や加工については、新型「リーフ」徹底分解シリーズの「詳細編」として今後、順次提供する予定です。

主な内容
【第1章】概要と実車試験結果
【第2章】パワートレーン
【第3章】シャシー
【第4章】車体
【第5章】内装部品
【第6章】電装品
【第7章】運転支援システム
【第8章】ECU
【第9章】コネクター

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商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2018年3月23日
ISBN
9784822257750
ページ数
327
サイズ
レポート〔A4判バインダー式〕
原著者
日経BP総研 クリーンテック研究所 / 日経 xTECH