建設テック未来戦略2025-2035 書籍AI、自動化、BIMで激変する建設業界の将来像 ほか

編集:日経BP 総合研究所 野中 賢  

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内容紹介

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ロボット、AI、ドローン、BIM、VR… IT活用による生産性向上は待ったなし
どの課題から解決するか。使える技術はどれか。
「建設テック」導入・活用戦略はこのレポートから。


 建設業界の人手不足が深刻化さを増すなか、救世主として期待を集めているのが「建設テック」です。ロボットが人の「力」を肩代わりし、AI(人工知能)が人の「頭脳」を補う--。建設業界は他産業に比べ、技術の進展が遅いと言われますが、課題が深刻化していくなかで、これまでにないスピード感で新たな技術が開発・導入されています。本レポートでは、続々と登場する「生産性向上に効く建設テック」を網羅して解説しています。

 プレーヤーの種類が多い建設業界において、悩みは人手不足に限らず多岐にわたります。そこで、建設会社に対するアンケート調査や有識者への取材などを基に、建設業界が建設テックに対して何を期待し、どんな技術や製品を欲しているかといった「建設業界のニーズ」を徹底分析しました。

 さらに、2035年に向けて建設テックのロードマップを描きました。「建設業界が建設テックを使いこなすため」「IT・ロボティクス業界が建設業界のニーズをつかむため」の情報を網羅した本レポートを、ぜひ貴社の戦略の立案と実行にお役立てください。

≪目次≫
第0章 イントロダクション
第1章 建設業界が直面する課題
第2章 企業の建設テック導入意向と開発状況・調査結果
第3章 個人の建設テック導入意向と期待・調査結果
第4章 「テック別」建設業界の有望市場・調査結果
第5章 30の技術課題を解決する有望技術・総覧
第6章 建設業界が求める次世代技術の仕様と要件(RFP)
第7章 建設テックのロードマップ

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商品詳細

発行元
日経BP社
発行日
2024年12月12日
ISBN
9784296206254
ページ数
516
サイズ
レポート(A4判)
原著者
編集:日経BP 総合研究所 野中 賢