サイバートラックの電装品とECUを分解調査。
機能、システム内での役割、搭載場所、基板の電子部品情報、
基板の部品構成表、推定原価が明らかに。

日経BPは、『テスラ「サイバートラック」徹底分解』シリーズとして、『テスラ「サイバートラック」徹底分解 ECU編』を刊行します。サイバートラックのECU（電子制御ユニット）を中心に、30個以上に及ぶユニットを分解調査しました。サイバートラックは、新たに48V低電圧電源システムやEthernetを採用したECUを搭載し、自動運転の実現を可能にする水冷式車載コンピューターや、巻線トランスをなくしたインバーター基板など新技術を積極的に導入しています。本レポートでは、サイバートラックの電装品とECUを分解調査し、機能やシステム内での役割、搭載場所、外観、分解画像、基板の電子部品情報、基板の部品構成表と推定原価などを掲載しています。

また、日経BPが分解した2019年製「モデル3」の主要な電装品との比較分析も実施し、設計変更した部分や技術進化のポイント、電子部品のサプライヤーの採用動向についても解説しています。5年間でどのようなサプライヤーが力を付けているのか、その動向を把握することが可能です。ユニット単体の分解調査では、今後の自動車業界に大きな影響を与えるECUや電装品の動向を知るうえで、有用な情報が満載です、ぜひご活用ください。

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