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実践 帳票マイグレーション 短期間&低リスク「帳票」から始めるオープン化
日経BP企画 編
3,190円
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内容紹介
IT分野で現在、「レガシーマイグレーション」が注目されている。レガシーシステムと呼ばれる、これまで企業情報システムの主流であった汎用コンピュータをオープンシステムに移行することによって、構築や入れ替えを短期間・低コストで行い、ビジネス環境の急変に即応できる融通性の高いシステムを実現しようというものである。だが、汎用コンピュータを一挙にオープンシステム化するのは、リスクが大きい。汎用コンピュータで続けるべき業務が多いことも事実である。ITプラットフォームを見直し、オープン化しやすいところから手を付けていけば良いのである。その代表的なシステムが、帳票出力である。そこで、注目されているのが帳票出力のオープンシステム化と、帳票の電子化である。オープン化することでホスト専用プリンタが不要となり、電子化すれば印刷も運送も保管も不要となる。場所にとらわれることなく、手元のパソコンから帳票を自在に活用できる。
「帳票マイグレーション」は、レガシーシステムとオープンシステムとを適材適所で使い分けることによって、企業のITプラットフォームを効率よく利用しようとするものなのである。
「帳票マイグレーション」は、レガシーシステムとオープンシステムとを適材適所で使い分けることによって、企業のITプラットフォームを効率よく利用しようとするものなのである。
商品詳細
- 発行元
- 日経BP企画
- 発行日
- 2005年3月22日
- ISBN
- 4861300606
- ページ数
- 172
- サイズ
- A5判 並製
- 原著者
- 日経BP企画 編