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「変革する大学」シリーズ 桜美林大学2005-2006
BP企画
1,257円
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内容紹介
桜美林大学は、東京都町田市の北部に開学された7000人規模の人文学系の総合大学である。法人としての桜美林学園は、短期大学、附属高校、附属中学、附属幼稚園を有する。ただし、短期大学への新規募集は停止しており、今後、4年制の大学への改編が予定されている。桜美林大学の主な特徴は、リベラルアーツ教育と国際化である。特に、リベラルアーツ教育については、「University College」の構想を持つ。「University College」とは、従来の学部をCollegeと捉え、College(=単科大学)の集合・融合された大学がUniversity(=総合大学)であるとの考え方である。こうした構想のもと、2005年度から学部制を改編し、「学群」へと改革を進めている。まずは、文学部総合文化学科を総合文化学群へと改編したのみであるが、今後は経済学部や経営政策学部などにも改編が予定されている。学内の仕組みとしては、成績評価制度にGPAを取り入れ、3年次に卒業可能な早期卒業制度なども整備するなど、改革への取り組みの進む桜美林大学の今とこれからを本書でリポートする。
商品詳細
- 発行元
- 日経BP企画
- 発行日
- 2005年7月29日
- ISBN
- 4861301068
- ページ数
- 約 120
- サイズ
- B5変形
- 原著者
- BP企画