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たかが文書、されど文書管理 企業の存亡を左右する文書管理
山下 貞麿
1,540円
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内容紹介
近年、急速なITの進展によって文書情報のデジタル化とネットワーク化が進み、紙文書を主体としたこれまでの文書管理システムは大きな変革の時代を迎えている。また、企業のグローバル化の進展や続発する不正行為防止、個人情報の保護といった課題に対応するために、国際的な基準に基づく文書情報管理が求められるようになっている。そんな中、2001年には文書情報管理の国際標準(ISO-15489)が制定され、日本においても2005年3月にJIS化(日本工業規格)が実現した。
こうしたことから、かつてはそれほど重要視されなかった文書や情報の管理が、企業経営を左右するほどの重要な要素となってきているのである。本書では、変革の波が押し寄せている文書管理(レコードマネジメント)の現状を詳しく解説するとともに、これを企業がどのように取り入れ、経営やリスク管理にどのように生かしていったらいいのかを具体的に提案する。また、実際に最新の文書管理システムを導入して業務改革を行った企業の例を取り上げ、その仕組みやシステム導入の効果を検証する。
こうしたことから、かつてはそれほど重要視されなかった文書や情報の管理が、企業経営を左右するほどの重要な要素となってきているのである。本書では、変革の波が押し寄せている文書管理(レコードマネジメント)の現状を詳しく解説するとともに、これを企業がどのように取り入れ、経営やリスク管理にどのように生かしていったらいいのかを具体的に提案する。また、実際に最新の文書管理システムを導入して業務改革を行った企業の例を取り上げ、その仕組みやシステム導入の効果を検証する。
商品詳細
- 発行元
- 日経BP企画
- 発行日
- 2006年11月13日
- ISBN
- 4861301521
- ページ数
- 184
- サイズ
- 四六
- 原著者
- 山下 貞麿