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ワセダアジアレビューNo.2
日経BP企画 編
1,047円
- ※
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内容紹介
中国、インド、ASEAN諸国など、政治経済文化の各局面でアジア諸国の存在感が高まっている一方で、「アジア」とは何か、その真の姿は置き去りにされたままではないだろうか。かつて欧米により非欧米圏に当てはめられた「アジア」の概念を、現代の活き活きしたアカデミズムの視点から見直し、積極的な意味付けを見出そうとする試みが、早稲田大学アジア研究機構の挑戦である。
『ワセダアジアレビュー』は、政治学、社会学、経済学、歴史学、文学など幅広い研究者たちが取り組む、最新の研究による知見や、論考などを掲載。茫漠たるアジアに形を与え、未来につなごうとする気鋭の学究たちのチャレンジを紹介する。
時流に沿った大胆な論争や提言もあれば、緻密な考証もある、大学・研究機関、行政、企業など、さまざまな立場からアジアを探求する人々のための、アカデミックな書籍の誕生である。
【主な記事】
・特集 アジアFTAの新時代と日本の課題
・論争アジア 毛里和子×グレン D. フック 「西と東 アジア研究ふたつの視点」
・機構長が聞く 石井米雄(人間文化研究機構長)「アジア学の元祖が語る」
・アジア現地リポート:シンガポール
・早稲田大学アジア研究機構 第1回 国際シンポジウム・ワークショップ
21世紀の東アジア-境界を越えて-
『ワセダアジアレビュー』は、政治学、社会学、経済学、歴史学、文学など幅広い研究者たちが取り組む、最新の研究による知見や、論考などを掲載。茫漠たるアジアに形を与え、未来につなごうとする気鋭の学究たちのチャレンジを紹介する。
時流に沿った大胆な論争や提言もあれば、緻密な考証もある、大学・研究機関、行政、企業など、さまざまな立場からアジアを探求する人々のための、アカデミックな書籍の誕生である。
【主な記事】
・特集 アジアFTAの新時代と日本の課題
・論争アジア 毛里和子×グレン D. フック 「西と東 アジア研究ふたつの視点」
・機構長が聞く 石井米雄(人間文化研究機構長)「アジア学の元祖が語る」
・アジア現地リポート:シンガポール
・早稲田大学アジア研究機構 第1回 国際シンポジウム・ワークショップ
21世紀の東アジア-境界を越えて-
商品詳細
- 発行元
- 日経BP企画
- 発行日
- 2007年8月13日
- ISBN
- 9784861302671
- ページ数
- 96
- サイズ
- A4変
- 原著者
- 日経BP企画