千葉大学園芸学部2008-2009

日経BP企画  編 

1,257円

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内容紹介

バイオテクノロジー、化学の進化にともなって現代園芸学は大きく発展している。花卉、果樹、野菜をベースに、食料資源や都市環境、農業経済など多様な分野に枝を広げ、花を咲かせつつある。千葉大学園芸学部は日本初であり、国立大学では唯一である園芸学部として豊富な蓄積を持ち、この分野での国際的な研究教育拠点でもある2009年には創立100周年を迎え、上記のような自然科学だけでなく、社会科学・人文科学的なアプローチをも学際的に統合しつつ、今世紀の国内的・国際的課題である食料、環境、健康およびエネルギー・資源問題を総合的に解決すべく、準備を整えている。本書は3つのパートで構成されている。Part1では、4学科の下にある10のプログラムから1人ずつ研究者が登場し、研究紹介を通じて現代園芸学の先端性を紹介する。Part2では、園芸学部のメーンキャンパスである、緑豊かな松戸キャンパス、学部・大学院・別科、卒業生インタビュー、地域連携・国際交流の事例の紹介を通じて進路の多様さに触れている。そしてPart3では、研究室所属、研究活動、大学祭、就職・大学院進学の4部構成からなるマンガ「園芸学部物語」を通じて、園芸学の楽しさを紹介する。

商品詳細

発行元
日経BP企画
発行日
2008年1月11日
ISBN
9784861302992
ページ数
120
サイズ
B5変
原著者
日経BP企画