「変革する大学」シリーズ 創価大学 創価女子短期大学2008-2009

大学出版グループ 編著 

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内容紹介

「どこまでも学生が主役」。創価大学は、独自の創価教育に基づく特徴的な教育が、高い評価を受ける大学である。特に近年は、5,200人以上の教員採用試験合格者数、文部科学省の特色・現代GPに短大含め5件の採択、工学部の全学科が私立大学学術研究高度化推進事業に採択、法科大学院でも私学屈指の実績を上げるなど、外部からもその価値が認められている。家族的な絆で結ばれた学生と教職員の関係は良好で、高い勉学意欲と互いに高めあおうとする情熱は目を見張るものがある。20カ国語が学べ、44の国および地域の101大学と交流をするなど、国際化にも尽力している。
本書は、創価大学、創価女子短期大学を目指す受験生とその父母を読者対象に、教育内容、国際交流プログラム、研究プロジェクト・研究内容をルポルタージュ形式の記事でリポートすることによって、創価大学の社会的意義と価値を訴える。
巻頭鼎談は「世界の大学との絆を深め 平和と発展に貢献する」をタイトルに、劉 遵義 香港中文大学 学長と山本 英夫 創価大学 学長、井上 比呂子 創価大学 創価教育研究所 講師が、創価大学の教育理念とその実践について、様々な事例を挙げ語り合う。田代 康則 学校法人創価大学 理事長による寄稿「理想の追求と経営の改革は永遠に続く」では、健全な経営で評価される学校法人創価大学の今後の構想を聞く。

商品詳細

発行元
日経BP企画
発行日
2008年4月4日
ISBN
9784861303302
ページ数
120
サイズ
B5変
原著者
大学出版グループ