早稲田産学連携レビュー2011

大学グループ 編著 

1,257円

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内容紹介

第1特集では、医療・バイオ分野の最先端研究を15事例紹介する。早稲田大学は以前より工学と医療を融合させた研究を推進してきたが、近年は、東京女子医科大学と学術協定を結んだほか、合同で大学院を設立するなど、工学と医療分野が融合した研究を積極的に推進している。大学業界では工学が医療分野と研究を推進する「医工連携」が加速度的に進んでいるうえ、15事例で登場する教授陣は著名人ばかりなため、業界から注目を集める内容といえる。

第2特集では、早稲田大学の次席研究員(ポスドク)の研究シーズを紹介する。新進気鋭の若手研究員が取り組む研究は、産業会から注目を集めるものが多く、企業の研究員が参考資料として購入することが予測される。もちろん、大学の研究者(工学系)の購入も想定される


第1特集:「医工・薬工」最先端研究事例
・癌はどのように発生するのか(仙波憲太郎教授)
・体内時計の仕組み(柴田重信教授)
・ES細胞で心筋を再生する(中尾洋一教授)
・臓器移植を社会に役立てる(梅津光生教授)
など15研究事例



第2特集:新進気鋭の若手研究者たち

コラム:ノーベル賞受賞者 カルロス・ルビア氏を迎えて

商品詳細

発行元
日経BPコンサルティング
発行日
2011年7月12日
ISBN
9784901823777
ページ数
96
サイズ
A4変
原著者
大学グループ