移動者マーケティング移動を狙えば、“買う”はつくれる。

加藤肇、中里栄悠、松本阿礼 著 

1,620円

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内容紹介

「移動者マーケティング」とは、
高密度にヒト・モノ・カネ・情報が集積した駅や電車内などの移動空間に着目し、
そこでの戦略的な働きかけによって、移動中の生活者の行動を
効率的・効果的に引き出そうとするマーケティング活動を意味する。
生活者の購買行動の前後には必ず移動がある。
この事実に着目し、移動者をきわめて購買ポテンシャルの高いターゲットととらえ、
これを集中的に攻略することで、速やかに顧客化を実現するマーケティング手法である。
移動者マーケティングは「生活者は移動者となり、移動者は購買者となる」という考え方を基本にしている。
この移動者マーケティングという手法を使って、実際の売上に近いところ、
あるいは売上そのものに重点をおいて、効率的に販売へと結び付ける広告展開を行うことにより、
従来型のマスマーケティングとは異なる成果を期待できると著者は考える。
本書は、駅や移動者をターゲットとすることの価値に気づいている人々へ向けて、
この「移動者マーケティング」という考え方やノウハウを詳しく解説する。


Chapter 01 買い物の前後には移動がある--ターゲットは「移動者」
いまの都市生活者のリアルな買い物実態について紹介する。
なぜ本書が「移動」に注目するのか、
そして移動者マーケティングとは何かについて、大枠を説明する。

Chapter 02 「駅消費」と移動者マーケティング
移動者マーケティングを実践する上で重要なフィールドの一つである、
「駅」の消費について解説する。
近年注目を集める駅ビル、エキナカにおける消費の実態から、
移動者マーケティングのヒントを探る。

Chapter 03 移動者マーケティングとは
移動者マーケティング全般について解説をする章で、
本書の核になる部分です。移動者マーケティングの戦略的意義、
さらに重要な概念である「移動者インサイト」について解説する。

Chapter 04 移動者マーケティング・プランニングの実践
実際のプランニングステップを紹介しながら、移動者マーケティングの発想法を
理解していただくための章です。架空の事例を通じて、移動者マーケティングの
エッセンスを感じ取ってもらいたい。  

Chapter 05 特別対談---宇佐美清氏と考える移動者マーケティング
移動者マーケティングをテーマにした対談を収録している。
ブランディングディレクターの宇佐美清氏を迎え、
移動者マーケティングの価値と可能性について考える。

Chapter 06 広がる可能性--移動者マーケティングの近未来
移動者マーケティングの将来について考える章である。
ここでは移動者マーケティングの未来図を描いてみたいと思う。

商品詳細

発行元
日経BPコンサルティング
発行日
2012年9月10日
ISBN
9784864430067
ページ数
232
サイズ
A5
原著者
加藤肇、中里栄悠、松本阿礼